ジェフユナイテッド市原・千葉オフィシャルサイト 淀川社長のコメント
オシム監督自身としては、代表チーム監督への正式要請を光栄に感じ、興味を示しているものの、就任するかどうかについては、ジェフ、日本サッカー協会それぞれに配慮をし、言葉を選ぶに留まりました。
その理由としては、協会が2006年7月から契約を結びたいとしていることにあります。当クラブとしては、契約満了まで続けてもらうことを要望しました。一方で、フェアな契約を推進指導する立場にありながら、この点を自ら犯そうとしている協会に対し強く糾弾したく、早急に監督、協会、クラブの3者で会談する必要があると考えております。
昨日、家人とオシムの話でちょっとした口論になった。
「オシムはクラブの監督にしておくのは惜しい。日本代表の監督になったほうが良い」
この意見には同調できない。
「ジーコじゃなくて最初からオシムにお願いすればよかったのに」
この意見には少しだけ同調できた。
「まずは川淵が辞めないとダメでしょ」
この意見に異論を挟む余地はまったくなかった。