カルビーポテト社長ら書類送検へ 植物防疫法違反容疑
製菓大手カルビーの子会社カルビーポテト(本社・北海道帯広市)が、ポテトチップスの原料となるジャガイモの種イモを国の防疫検査を受けずに生産農家に譲渡したとして、北海道警は14日にも、カルビーポテトの佐久間竹美社長ら同社取締役4人を植物防疫法違反容疑で札幌地検に書類送検する。
問題の種イモは、スノーデンという米国から輸入された比較的新しい品種で、従来の品種より長く貯蔵できる。しかし、種イモは、病害虫の被害防止のために農水省の検査に合格したものだけが農家での栽培が認められる。
カルビーの公式コメント
子会社「カルビーポテト(株)」が植物防疫法違反で書類送検された件につきまして
カルビーグループといたしましてはこの送検を真摯に受け止め深く反省致しますとともに、コンプライアンス体制の強化・充実を図り、かかる法令違反の再発防止に努めてまいります。
今後は、関係各位のご支援を得ながら、より一層の良品づくりに徹する所存でございます。何卒ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
どのポテトチップスが該当するのか教えろやゴラァヽ(`Д´)ノ
もうJリーグチップス買うのやーめーたっ
ジャガイモ品種「スノーデン」(SNOWDEN)